「子どもと一緒にパン作り♪幼稚園のお弁当用ミニミニパンに挑戦!」についてお話しします。
先日、息子と一緒に、手作りパン作りに初チャレンジしました!
5歳の息子はとても楽しそうにパンを作って、お弁当に入れて持っていきました!
お友達にも手作りパンだと気づいてもらって、とっても嬉しそうに帰ってきました!
子どもと一緒にパンを作るのに気をつけたこと、役割分担などについてお話ししたいと思います。
子どもと一緒にパン作りするなら…
まず初めに、子どもと一緒にパン作りをする時に気をつけたことを書いておきたいと思います。
ひとりで作り慣れているパンを作る
ひとりで何度も作っている、慣れているお弁当用のミニミニパンを選びました。
初めてのレシピではなく、落ち着いて教えられるものを選ぶのがおすすめです!
いつもお弁当用づくりでお世話になっている、ミニミニパンのレシピを使いました。
前もって作ることを伝えておく
子どもと一緒にパンを作る日の朝、前もって「今日はパンを作るよ~」と伝えておきました。
幼稚園のお迎えに行く前にホームベーカリーにセットして、お迎えから戻ってきた時には一次発酵が完了しているように、準備しておくだけで早くできるのです。
幼稚園から帰ってきて、手洗いや着替えを済ませた約30分後…。
一次発酵が完了したので、15分のベンチタイム後、息子にめん棒を握らせました!!
2年前、発達支援のクラスに月2回で通い出した頃は、こむぎこねんどが出て来ただけで大パニックでした。
手が汚れることを嫌いまくっていたのですが、今ではもうこの調子…。
男の子は特に、手が汚れることを嫌がる子が多いそうです。
今、もし悩んでおられるママさんがいらしたら、きっと大丈夫。
もうすぐ触ってベチャベチャにしてくれるので、安心してくださいねー( *´艸`)
息子はパン生地を伸ばす担当と、アルミカップを天板に置く担当…。
アルミカップの紙がなかなか取れず、イライラしていました…(笑)
紙が挟まったままのアルミカップ3枚をひとつとして並べていたので、「火事なるがな!」と職人さんの修行のように厳しくやり直させ…(笑)
「おもちゃ片づけて!」と言っても聞きませんが、「紙はずしとかな燃えるで!」と言うと、一発で聞いて、はずしてくれていました。
楽しいことは、一瞬で聞けるんやよなぁ…( *´艸`)(笑)
そして、息子がめん棒で延ばしたパン生地に、私がチーズやハムをクルクルと巻きつけ、それぞれ3等分したものを再び息子に渡します。
子どもと一緒にできる役割分担を
二次発酵をしている40分間で、おかーちゃんはお弁当箱を洗ったり、放置していた洗い物を片付けたり…。
子どもが怖くないように、役割分担をしっかりしておくことが大切だと感じました
卵を塗ってもらう
二次発酵が終わったパンに、溶き卵を塗る作業をお願いしました。
大胆にパンがドロドロになるまでびしゃびしゃに塗りながら、「卵を塗る歌」を作っている息子を見て、私まで嬉しくなりました。
一緒に何かをすることって、親にとっては考えるだけで疲れまくのですが、きっと子どもにとってはとっても良い経験になっているんですよねぇ…( *´艸`)
オーブンが熱くなったら交代する
220℃で2つの天板をそれぞれ12分ずつで焼きます。
オーブンが熱くなったら「やけどしたらアカンから交代やで~」と、近くに来ないように言って、安全確保してから集中して作業しました。
毎回思うのですが、まさかこんなにパンを作る暮らしになると思っていなかったので、一段しかないオーブンを買ったんです。
次回、オーブンを買う時は、絶対に二段調理のものを狙いたいと思います!!( *´艸`)
そして、お弁当用のパンができました !
ハムチーズパンとツナマヨツナマヨパンの完成です!
夜ご飯に食べたのですが、息子一人で5個も 食べていました!
自分で作った美味しさを、思いっきりかみしめて食べてくれました♪( *´艸`)
幼稚園のお弁当にこのパンを入れて行くので、お友達にもだんだん知れ渡ってきたようです。
近いうちに何組かの親子をご招待して、家でみんなでパン作りができたりしたら楽しいなあと思いながら作っていました。
子どもと一緒に作ったパンでお弁当♪
この季節、おにぎりは冷たいそうですが、パンならあまり冷たさを感じることなく食べられるそうです。
冷たいご飯が苦手なお子さんに、超おすすめですよ~!!
美味しそうなパンがいっぱいです!ぜひぜひ見てくださいね♪( *´艸`)
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