「幼稚園にトレーニング箸を持って行くならケースつき!おすすめの練習方法も!」についてお話しします。
幼稚園に入園して、最初はスプーンとフォークを持って行っていました。
ところがすぐに、「練習用のお箸を持って来てください」と指示があり…。
ここでもやっぱり、プラレール…( *´艸`)
大好きなキャラクターでニコニコして大事に使ってくれるんやったら、それだけで嬉しいですよね~。
幼稚園入園前は、お箸を持つ気配なんてまったくなく…。
お友達が持っているのを見て、持ってみたくなったのだと思います。
慌てて幼稚園用のトレーニング箸を買ったのですが、持ち運びの時にあちこちベタベタしない、ケース付きが断然オススメです!
幼稚園の先生に教えてもらった、トレーニング箸を卒業するまでの練習方法もお話しさせてくださいね~!
幼稚園でトレーニング箸の練習は遅い?
いろんな育児書を見ていたら「トレーニング箸は1歳から」という方も「4歳から」と言われる方もおられます。
1歳から小出しにしては遊ばせて、飽きたらスプーンで…と、「食べること」への興味を育むものとして使っていました。
ところが、親指を動かす力がつく3歳以降がベストという説を心のどこかで信じていたので、本格的に使い始めたのは、幼稚園に入ってからでした。
少し出遅れた圧倒的な理由は「納豆ごはんが大好きだから」・・・(笑)
家で納豆ごはんを食べるのにお箸を使われると、かーちゃん泣いてしまいます(TOT)(笑)
家で使うものと幼稚園で使うもの、2膳用意して、両方でお箸の練習を始めました。
成長に応じてサイズが若干違うので、チェックしてみてくださいね~。
トレーニング箸の支えをひとつずつ外しながら練習する
幼稚園の先生から「そろそろお箸が使えるようになってきたので、人差し指のゴムをはずしましたー!」と言われました。
その翌日、「もう大丈夫なので、中指も取っておいてくださいねー!」と…。
一気にステップアップした、お兄ちゃんのお箸になりました…♪
こんな使い方をするんですねー!おかーちゃん、ビックリです!(*^-^*)
嬉しそうに教えてくださる先生を見て、「これは喜ぶことやでー!」と、あとからジワジワとこみ上げてくるものがありました!
ひとつずつゴムを外して、段階的にお箸が使えるようになることを知った時、幼稚園の先生って本当にすごいなーと改めて実感しました。
トレーニング箸で練習しやすいお弁当のメニューとは?
息子が通う幼稚園では、週1回は「スプーンの日」、週2回は「お弁当給食の日」、残り2回は「お弁当の日」となっています。
週2回の「お弁当給食の日」が息子には大きな試練のようで…。
水曜日のメニューが精神的にいちばん辛いらしく、火曜日になると「明日休みたいねんけど…。明日休んでいいですか?」と切ない顔で聞いてきます。
おかーちゃん的には「水曜日にお友達と遊ぶ予定をぶち込む作戦」で乗り越えていくのがいちばんラクチンなので、今週もお誘いしたいと思います( *´艸`)
お弁当給食の時はがんばってもらうしかないのですが、私が作る時は、できるだけ落とさないようにコロっとしたメニューにしています( *´艸`)
あんなに小さな手で親指一本だけのお箸でこれだけのものを食べて帰って来る息子はんに、おかーちゃんは感動しました!
息子の成長は何もかも嬉しくて、泣いてしまうんです。ワタシ…( *´艸`)(笑)
ドヤ顔でトレーニング箸の練習中!
そらね、ドヤ顔で食べたいやんねー( *´艸`)(笑)
顔を写せないのが残念ですが、めちゃめちゃ嬉しそうに焼きそばをお箸でつかんで、反対の手で押し込みながら(笑)、食べてます。
ただ、お弁当に焼きそばを入れると、お箸でつかむのに時間がかかるようで激怒します( *´艸`)(笑)
今思えば、1歳前後に手づかみ食べの時期がなかった息子はん…。
ここまで来たら、「手ぇ汚れるの、アカンかったんやで」と全部わかるのに…。
食べない息子に無理矢理手渡ししていたこともありました…。
あの頃、毎日のように悩んで手づかみメニューを考えまくっていた私に「そのうち食べるようになるから、がんばりなや」と言ってあげたい気分です(笑)
お弁当のおすすめ記事
今は息子が小学生になってお弁当作りを卒業しましたが、おすすめ記事もどうぞ!
最後に、プラレールのお弁当箱とお箸、載せておきますね~!( *´艸`)
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