山本ゆりさんの「syunkonカフェごはんの春巻きはレンジ調理!お弁当に入れてもパリパリ!」についてお話しします。
今年度もお弁当作りが本格化してきました!!
週2回とは言え、5歳男児のお弁当のワンパターンぶりと言えば、もう悲惨なワケで…(笑)
うちの息子はん、「しゅんこん(山本ゆりさんのこと)さんの春巻き入れて~!」とリクエストしまくるぐらい、パリパリの美味しい春巻きにハマっています。
レンジ調理なので成形しやすく、さらにお弁当に入れやすい理由も写真つきで紹介します!
山本ゆりさんのsyunkonカフェごはんはわかりやすい!
ずいぶん前に買っていながら、今年に入って読み始めた、山本ゆりさんのsyunkonカフェごはん6。
見るだけでおなかがすいてくる美味しそうな写真がいっぱいで、写真の撮り方も勉強になるんです( *´艸`)
今年の1月にあれこれ作ってみたのですが、どれも息子が大絶賛!!(*´▽`*)
その中でも、どうしても美味しくて忘れられないと言いまくっていたのが「春巻き」!!
よっぽど美味しかったのか、「なぁ、いつになったら春巻き食べれる?」「春巻きの作り方、この本に書いてる?」と、聞きまくられていたのでした…(笑)
春巻きづくりを楽しむ5歳児…。
たぶん、「春巻き作りが楽しかった!」という記憶もあったのだと思います。
小さな手で一枚ずつ春巻きの皮をはがしてくれるのですが、小さい手でペラペラめくって、私より早いのです…( *´艸`)(笑)
おかーちゃんは手の湿り気がないのと、これからの作業を考えて焦っているのとで、なかなかめくられへんのです…(TOT)(笑)
春巻きは夕食用とお弁当用の大小8つずつ
まず、普通サイズの春巻きの皮2枚を4等分して、お弁当用の小さい春巻きを8個作ります。
以前は他のレシピの春巻きを作っていたのですが、4等分したのを大きな春巻きの皮の上にのせて、その上に具を置いていました。
syunkonカフェごはんの春巻きの具はレンジで水分を飛ばしているので、春巻きの皮1枚でも破れにくいんです。
お弁当用の小さな春巻きも破れることなく、めちゃめちゃキレイに成形できます( *´艸`)
そして余りの具を8等分にして、夕食用の大きな春巻きを作ります。
この日は8個一気に揚げましたが、ふたりで4本あればじゅうぶんだということに気づいたので、これからは4本は冷凍することにします(*´▽`*)
これがね、ワンオペ育児の時短メニューにつながるのです。
レシピ1回分で2回食べられるものが、だいたい定番メニューとして残ります(笑)
春巻きの大きさの違いをわかりやすくするために、並べて撮ってみました。
水分も油分も少なめなので、とても巻きやすてキレイな仕上がり♪
もしかして、料理が上手になったのではないかと大きな勘違いまでしてしまいます(*´▽`*)(笑)
見て!この春巻きのパリパリ感~!!
8本揚げて(写真ではお皿の大きさの都合で6本にしています)、4本余りました。
息子が1本半でおなかいっぱいになるほど、ボリューミーなんです!(*´▽`*)
私も2本食べて満足で、息子の残り半分を食べて、大満足になりました!
お弁当用の春巻きはラップで小分けして冷凍
お弁当用は、一度に使う分をラップで小分けして冷凍します。
うちの場合、朝ごはんにも食べて行きたがるので、2本ずつ分けています。
本のレシピでは揚げ焼きになっていますが、いったん冷凍するとどうしても爆発しやすくなるので、多めの油で揚げます。
加熱前の冷たい油から投入して、音が鳴り始めて2~3分で揚がるので、色を見て取り出してくださいねー。
生のひき肉ではなく、最初にレンジで加熱したひき肉を巻いて冷凍しているので、お弁当に使うのも安心です。
ただ、これからの季節は特にですが、お弁当に入れる時には中まで火が通っているか、切って確認してくださいね( *´艸`)
お弁当向きの春巻きですよ~♪
電子レンジで具を作るから、他のレシピの春巻きより水分が少なくて、めちゃめちゃシッカリ立っています( *´艸`)(笑)
ワザと断面が見えるように盛りつけてみましたよー(*´▽`*)
今まで作ってきた中でいちばん美味しい春巻きやと言えるぐらいにおすすめです!!
レンジ調理の美味しい本も出たそうなので、こちらも要チェックですね!( *´艸`)
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