「ルクルーゼの鍋のサイズ別使い方とおすすめレシピ!1合から炊飯できる?」についてお話しします。
ルクルーゼでいちばん有名な形のココットロンド。日本のルクルーゼオンラインショップでは14cm~24cm、フランスのルクルーゼオンラインショップではなんと!18cm~34cmまであるそうです!
フランスにいた頃、24cmの鍋を買った私は、小さい鍋を買ったと思っていました。日本に帰って来て、14cmのココットロンドを見つけた時は、それはもうビックリでしたよね!( *´艸`)(笑)
決して安いものではないので、どの色にするかはもちろん、どのサイズがいいのか、気になるところですよね~!
今日はそんなルクルーゼのココットロンドのサイズ別の容量やおすすめのレシピについてお話したいと思います。
1合のご飯もガスで美味しく炊けるので、ぜひぜひチェックしてください♪
とその前に!ルクルーゼのスーパーメガソルドが始まりますよ~!ぜひぜひお安くゲットしてくださいね!
ルクルーゼココットロンドのサイズ別使い方とおすすめレシピ
ルクルーゼの鍋と言ってもいろんな種類があるのですが、いちばんオーソドックスなココットロンドについて説明します。
ココットロンドのサイズ別容量と高さ、重量など
鍋を買うのに、気になるのは容量(どれぐらいのものが煮込めるのか)とフタをつけた状態の高さではないでしょうか。
私も以前から気になっていたのですが、やっと調べてまとめてみました!
直径 | 取っ手付き直径 | 容量 | 高さ(フタなし) | 高さ(フタ付き) | 重量 |
14cm | 20.5cm | 0.9L | 7.3cm | 11cm | 1.9kg |
16cm | 23cm | 1.3L | 8cm | 12.5cm | 2.2kg |
18cm | 25.5cm | 1.8L | 8.5cm | 13.5cm | 2.6kg |
20cm | 28.5cm | 2.4L | 9.5cm | 14cm | 3.1kg |
22cm | 30cm | 3.3L | 10cm | 15cm | 3.7kg |
24cm | 32.5cm | 4.2L | 11cm | 16.5cm | 4.3kg |
ココットロンド14cmでご飯1合が炊飯できる!
普通に売られているお鍋を見ても、直径14cmは小さい方だと思うのですが、ひとり暮らしの方に便利です!
私も息子とふたり暮らし
ので、息子が小さい頃は1.5人分ぐらいしか作れなかったので、14cmのココットロンドは大活躍でした!
ご飯1合でもフワフワに炊けるので、ひとり暮らしの方にぜひ試していただきたいです!
お子さんが大きくなったら、ご飯を炊いた鍋の上に、直接レトルトのカレールーや丼をかけて食べるだけで、洗い物も減りますよ~( *´艸`)
ココットロンド14cmの便利な使い方!
どれぐらいの方が苦手かはわからないのですが、私自身、レトルトパウチの湯せんが苦手です。
取り出した時、熱くて絞り出せないこと、ないですか~?
めんどくさいので、14cmのココットロンドに具を絞り出してから温めます!直火でじっくり温まるので、美味しくておすすめです!
ご飯を炊いているならば、蒸らしている時に上からレトルトパウチを開けて直接ぶっかけてしまうのも、ラクチンでおすすめです!( *´艸`)(笑)
18cmまでならば、フタをしてそのまま冷蔵庫へ…
ココットロンド18cmまでならば、わざわざ高さを変える必要なく、冷蔵庫で保存することが可能です。
ココットロンドの特長は、フタがしっかり閉まるので、大きな保存容器としても使えます。
大きな鍋で作ったおかずやスープを明日も食べたい時に、18cmに移し替えて冷やしておくと、翌日、そのまま温められるのでラクチンなんです!
ただ、冷蔵庫で冷たくなっているお鍋を一気に加熱するとヒビ割れの原因になるので、常温に戻してから温め直してくださいね~。
18cmはケーキやパンの焼き型に!
ケーキやパンのレシピは18cmの型を使うことが多いので、ルクルーゼのお鍋を使って焼かれる方は多いです。
私もチーズケーキを作る時は、18cmのお鍋を使います。焼きたての熱いオーブンから取り出す時、持ち手があって安心ですよ~!
たっぷり作りたい時、煮込みたい時には24cm!
フランス人の友達の家で見たココットロンドは30cmだったのですが、共働きしている友達が言うには、「ラタトゥイユを作ったら、1日目はそのまま、2日目はパスタにかけて、3日目はライスにかけて、4日目にはチーズをかけてオーブンで焼いて…」と、大量に作ってアレンジしまくるそうなのです。
フランスで有名なポトフも確かにそんな感じで、大量に作ったものをじっくり食べていくための最高34cmなのだと思います。
日本でも肉じゃがやカレーなど、アレンジレシピを作りたい方や、ご家族の多い方には24cmのココットロンドはかなり便利です!
ココットロンド24cmで作った野菜スープレシピ
私も、息子が離乳食後期の頃には、24cmのココットロンドで野菜スープを煮込んでパスタを入れたりリゾットにしたり、ドリアにしたりとかなりリメイクしていました。
「離乳食後期=イヤイヤ期=フラフラ=思い出せない」のですが(笑)、一度、思いっきり煮込んで作ったら、少しずつ味を変えながら2~3日食べ続けていました!( *´艸`)
ココットロンド24cmにのせて使えるスチーマーもおすすめです!
ココットロンド20cm・22cm・24cmにのせて使えるスチーマーでシュウマイや蒸し野菜を作っています。
下のお鍋ではスープが同時に調理できるので、めちゃくちゃ便利です!
ルクルーゼはガッツリ煮込みたい人におススメ!
私自身、カレーでもにんじんがとろっとろになるまで煮込みたい人なのですが、フタがガッチリ閉まるので、余熱でもトロトロにしてくれます!
ココット・ロンドで少し煮てから火を止めて、フタをしたまま余熱で温めながら、息子の幼稚園へお迎えに行くようにしています。
一度ルクルーゼの鍋を使い始めたら美味しすぎて、煮物は必ずルクルーゼを使って作りたいと思うようになりました。
煮込んだ野菜の柔らかさが違って、手間をかけて同じもの作るのなら、できるだけ美味しいものが食べたくて…。
ステンレスやアルミの鍋で長時間煮込んでいると、底が焦げやすくなってしまうのですが、鋳物ホーローのルクルーゼは、重曹で洗うといつまでも焦げることなくツルツルです( *´艸`)
ルクルーゼの鍋のおすすめの収納方法
ココット・ロンドどうしであればスタッキングして積み重ねて収納ができるので、ちょっとしたすき間にも置いておくことができます( *´艸`)
しょっちゅう使う14cmと18cmの小さめのお鍋はサッと取り出せるガスコンロの目の前に、他の大きめのお鍋はカウンターの下に置いています。
ママ友には鍋オタクと言われていますが、いくつあっても使えるので、ボチボチですが買い足し続けていきたいと思います!!
そんなルクルーゼ、スーパーメガソルドが始まりますよ~!!