「チャレンジタッチ一年生を口コミ!毎日勉強するためのコツとは?」についてお話しします。
(息子が小学校に入学した2020年4月の情報です。ご了承ください。)
新型コロナウイルスの影響で臨時休校になり、まだ一度もランドセルを背負って登校していない新1年生の皆さんが多いと思います。
小学校から「アプリをしてくださいね~」と、IDが書かれたプリントをもらったものの、5月7日まで使えず…。
家庭学習と言えば、幼稚園からこどもちゃれんじにお世話になっているのですが、1年生になって始まった「チャレンジタッチ1年生」に助けられています。
4月になって、こくごとさんすうをひとつずつ終わらせていく我が子に感動したので、レビューを書いておきたいと思います。長引く臨時休校中の、毎日の習慣におすすめです!
それでは早速…!「チャレンジタッチ一年生を完全レビュー!休校中の毎日の習慣に?」をお話ししたいと思います!
ただ、現在混みあっていて、最大で5月下旬まで待たなければいけないそうです。検討中の方は、お早めにチェックして、資料請求してくださいね~!
チャレンジタッチ1ねんせいを選んだ理由
幼稚園の頃から「こどもちゃれんじ」でお世話になっていたので、そのまま継続しようとは思っていたのですが、他社の家庭学習教材ではなく、進研ゼミ小学講座を選ぶ決め手となったいくつかのポイントをご紹介します。
タブレットへの興味で勉強に惹きつける
最近の子どもならみんなだと思うのですが、「自分のタブレット」を持って、ワクワクしているのがよーくわかります。
これからの時代、誰もがスマホやタブレットを使えて当然になるのですが、私の経験上、そこを早くクリアして、次に進められる準備をしてあげた方が良いのではないかと思ったのです。
タブレットの入力を早くクリアしておくことで、そろばんや電卓、習字、プログラミングなど、次のステップを目指したいと言い出しても、すぐに対応できると思うんです。
スマホだけでも生きていけないわけではないですが、パソコンのキーボードも打てた方が何かと便利なので、小学校低学年の間にローマ字入力を覚えさせてあげたいなぁと思ったり…。
すべては本人の興味次第だと思いますが、すでにタブレットでローマ字入力をしている我が子を見ると、興味のあることへの欲求はすさまじい年齢なのだと実感しています。
毎日、こくごとさんすうを1つずつクリアしていくと、最後にゴールの宝箱にたどり着きます。
1・10・20日はひみつきちでいつもと違う勉強をするそうです。おかーちゃんの20日と30日は5%オフと同じ気分ですよね~!(笑)
プレゼント動画が見れるようになったり、ポイントを集めて景品と交換できたり、子どもの心をグッとつかんでくれているので、とっても安心です( *´艸`)
苦手な英語もゲーム感覚で向き合うことができる
「英語わからんから、やりたくない」と最近まで言っていたのですが、もぐらたたきをしながら英語を覚えるゲームが登場!!
ゲームがしたくて英語の画面を開きます(笑)
「おもろいなぁー!」と言いながら私が先に一度だけ遊ばせてもらって、やりたくなった息子にバトンタッチ。
正解したら「えー!今『Red』って読めたん?赤ってわかったん?!」と驚くだけで、次の問題も解けてしまうから不思議です( *´艸`)
自然といろんなところでアルファベットに触れているから、現代っ子たちはすごいですよねー。何もしてなくても勘で解いていってくれています。
頭の中でフローチャートができていないと理解できない
私自身、プログラムの資格を持っているので、少しだけプログラミングの話をするのですが、頭の中で「〇〇に行くには〇〇→〇〇」という階層を理解していないと進めない仕組みになっています。
片手間にやっているおかーちゃんはしょっちゅう迷子になるのですが、「〇〇というカテゴリの中に〇〇というコンテンツが入っている」ということを無意識に覚えているようです。
それはおそらく、私たちの時代にはわかっていなくて良かったことなのですが、プログラミングをする上ではとても大切なことだと思うのです。
私自身、頭で「うーーん」と考えないと「階層」や「流れ図(フローチャート)」は生み出せない(笑)のですが、「〇〇押して〇〇押したら動画が見れるねん」とフツーにしゃべってる息子に「アンタすごいな!」と言ってしまいます。
「アンタすごいな!」と言われることで嬉しくなって、もっともっと先に進みたくなるのでしょうね~。
こんなにたくさんのボタンを扱うのですから、覚えるだけで勉強になりますよねー( *´艸`)
小学校の教科書に合っているので安心
最初の申し込みで、住んでいる場所を聞かれて、公立か私立かも尋ねられます。
〇〇市の公立小学校ですよ~と答えるだけで、小学校で使われている教科書に合った教材がチャレンジタッチ(タブレット)に届くのです。
1か月に1回届くことに決まっているので、先に進んでしまう心配がなく、授業中に「オレ、知ってる~!」と他の子のことをジャマする心配もないというのが、進研ゼミ小学講座を選んだ最大の理由です。
付録が楽しみ!
息子はもちろん、私も楽しみにしているのが付録!!
4月号には、マイクがついてきました( *´艸`)
臨時休校中のため、チャレンジタッチの「あっち側」がめちゃめちゃ荒れているのは目をつぶっておいてください。
この場合、どっち向いても「あっち側」は大荒れでしかないですよね~( *´艸`)(笑)
マイクをタブレットに接続して、何をするのかと思いきや、本読みが始まるのです!!
憧れの車掌さん気分で読んでるやないですか~!(笑)
ボイスチェンジャーみたいに高い声になったり、逆に低い声になったり、楽しそうに遊びながら読んでいます。
チャレンジタッチ1ねんせいで使えるアプリ
それだけではないんです!チャレンジタッチ1ねんせいでは、他にも使えるアプリが盛りだくさん!
- ふってつくろうことばパズル
- 2020年~ 小学生漢字まるごとアプリ
- ひらがな・カタカナ かきかたせんせい
- コラショとえいごでおしゃべりタウン
- 小学生計算 まるごとアプリ
- おんどくばっちり よむよむスタジオ
毎日の勉強にプラスして、これらのアプリを使って、ゲーム感覚で英語や計算問題を解いていきます。
1時間ぐらいすぐに経過していて「やめなアカンで~」と促すようにしています。
電子図書館「まなびライブラリー」では、本や動画を見ることも可能です。
「電車が見れるから」とニュースが大好きで、私よりも時事問題に詳しい息子なのですが、小さい頃からニュースに興味を持つって大事なことやなぁと、つくづく思います。
他にも、交通安全や速く走るコツなど、他の教科のコンテンツも盛りだくさんなのです!
ひとつだけ、恐怖が…(笑)
先日、Wi-Fiのパスワード欄に勝手に「特急電車」と入力されて、Wi-Fiにつながらない事案が発生しましたが(笑)、Wi-FiのWPSボタンを押すだけで復旧できました!
もしこれで復旧できなかったらどうなるんやろう?と、一瞬、頭が真っ白になりました…。
「おうちのかたへ」ボタンは触らないようにといくら言っても気になるようなので、システム操作部分はロックできるか親のスマホで遠隔操作できれば良いのにな~と、思ってしまいました。
2020年、私の中の「ベストバイ」に決定です!
まさかこんなに長期間、親子ふたりきりで引きこもることになるとは思っていなかったので、本当に助かっています。
チャレンジタッチを選んでいた自分、ホンマにグッジョブ!です。
予算の都合やいろんな事情があるかと思いますが、夏に終息したとしてもまた冬にどうなるかわからないことを考えた場合、家庭学習教材をひとつ持っているだけで安心です。
「毎日勉強する」その習慣だけでも身についているのとそうでないのとでは、学校再開後、子どもたちの気持ちの持って行き方に大きな差が出ると思うのです。
チャレンジタッチがあったおかげで、学校が再開したとしても、帰宅後いきなりおやつの流れを作るのではなく、着替えて宿題してからおやつの流れを作るべきなのだと、私自身が勉強しました。
今からでも遅くないので「専用のタブレットやで~♪」と言いながら、1日1回机に向かうクセをつけてあげられると良いですよね~!
チャレンジタッチ1ねんせいの料金・支払方法
そんな、家庭学習で有効な教材が盛りだくさんのチャレンジタッチ1ねんせいの受講費(2020年度の情報です)ですが、
1年分一括払い:35,760円(月あたり2,980円)
半年分一括払い:19,800円(月あたり3,300円)
毎月払い:3,680円
※チャレンジパッドサポートサービス費用(月1,860円・任意加入)は別
(すべて税込価格)です。支払回数が増えるごとに若干割高になりますが、夏のボーナス前のいちばん厳しい時にバッサリ引き落とされる恐怖も隣り合わせなので(笑)、無理のない支払い方法を選ばれることを強くおすすめします。
外食2回をガマンすれば捻出できる金額だと思います。この機会にぜひご検討ください♪
チャレンジタッチを毎日の習慣にするコツ
実は、最初は「こんな高価なものを渡して、すぐに飽きたらどうしよう」と不安で不安で仕方なかったんです。
3月末にプログラムをダウンロードして、何日間かしたあと、生活の中に取り入れるまでは「勉強なんてイヤ~!!」と泣きわめいたこともあったのですが、最近では朝ごはんを食べたら着替えて、まず初めにチャレンジタッチを開いています。
その間に私は家のことを済ませて、お昼ごはんを一緒に食べたら、自由時間にしています。
小学校が始まると時間割どおりに過ごすことになるので、家の中でもお昼ごはんまでは、毎日、同じ流れで過ごすようにしていました。
この、いつまで続くかわからない外出自粛、「勉強する習慣」や「学校に行く習慣」を取り戻せるのかと考えただけで不安になられる方も大勢いらっしゃることと思います。
息子も発達グレーと言われていて、もしかすると今後、不登校になるかも知れないと、私自身、心のどこかで覚悟を決めています。
そんな時に、「勉強する習慣」だけでもあれば、家でも学校でも勉強できるかなーと…。
ただ、「家で勉強するより、学校でみんなでした方が楽しいやんー!」と言いながら、送り出してあげられるかなーとも思うのです。
とても不安な今だからこそ、選択肢は人それぞれあると思います。ただ、その選択肢のひとつとして、チャレンジタッチをおすすめさせてください♪
ただ、何度も言いますが、現在混みあっていて、今すぐに申し込んだとしても、待たなければいけないかも知れません。
検討中の方は、お早めにチェックして、資料請求もしくは入会手続きされることをおすすめします。
年長さんにおすすめ!
小学校入学前にひらがなとカナカナの書き順がわかる、こどもちゃれんじすてっぷがおすすめです!
特に新入学・新入園のお子さんは不安なことが多々あると思います。
チャレンジタッチでパパママと一緒に課題に取り組むことで、入学・入園への不安が少しでも解消されますように…。