「ビタントニオのホットサンドメーカーを口コミ!絶品ワッフルレシピも!」についてお話しします。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、「家でなんか楽しいことしたいねんけど…」と衝動買いしたのがこのビタントニオのホットサンドメーカー!
ホットサンドだけではなく、プレートを入れ替えるだけでパニーニやワッフル、ドーナツもできるんです!
息子と一緒に作ったら、いつも大喜び!夏休みや春休みなどの長期休暇の必須アイテムです!
焦がしバターがたまらない、絶品ワッフルレシピもご紹介しています!ぜひぜひチェックしてくださいね~♪
8枚切り~10枚切りの食パンがおすすめ!耳つきホットサンド!
まずはホットサンドですが、私がいつも使っているのは8枚か10枚切りの食パンです。
写真は10枚切りですが、ちょっと高いお店で買った食パンなので、かなり大きめでした。
8枚切りより10枚切りの食パンの方が、カリっと仕上がります。
好みの問題かも知れませんが、子どもが食べやすいのと、私のカロリーを考えると、やっぱり10枚切りかなーと思います(笑)
ただね、これはパニーニプレートなので、別売りのスクエアホットサンドプレートを買うともう少し分厚くできると思います。
チェックしだすとどんどん欲しくなるので、気をつけてくださいね~!(笑)
6枚切りも試してみたけど、ちょっとキツい
普段は家で食パンを焼くので、薄く切るのが難しくて…。
私が切れるいちばん薄めの6枚切りでは入る気がしなくてあきらめました(笑)
と言いながら、おすすめのパンカッターを見つけました!(*´▽`*)
めちゃめちゃ薄く切れるようになったので、ぜひぜひチェックしてくださいね~!
市販のパンなら、10枚切りがおすすめですが、売っているお店が少ないんですよねぇ…。
レタスとツナとマヨネーズでチンです。前の日の残り物もおすすめです!
もっと具材を入れたいのですが、はみ出て汚れるのが嫌なのと、我が家には前歯が抜けかけの息子が…(^^;)(笑)
成長に合わせて、もっともっと盛りたいと思います( *´艸`)
サンドイッチ用パンはあふれやすいから具材に注意
サンドイッチ用パンも使ったことがありますが、チーズがダダ漏れでした…。
食パンの耳がダム代わりになって止めてくれているので、耳はあった方が良いと思います。
ダブルで焼けるから、一回焼いたらふたり分が完成。
ひとつずつ焼けるシングルの方が小さくて収納に困らないかも知れないと思ったのですが、ダブルの方が一気に2つ焼けるのでラクチンです。
誰か来た時にもササっと出してオシャレに焼けるので、ダブルがやっぱりおすすめですよね~♪( *´艸`)
予熱5分の間にサラダやポテチをササっと盛りつけておいて、プレートが温まったらパンにマーガリンを塗って具を挟み、3~4分焼くだけ♪
めちゃめちゃ凝っているように見えますが、超ラクチンにブランチの完成です~!( *´艸`)
ビタントニオホットサンドメーカーの使い方
実際に買って使ってみるまでは、難しそうな気がしていたのですが、慣れてくると「こんなラクに美味しいものはないんちゃうか?」とハマっています( *´艸`)
プレートを温める
緑の「READY」ランプがつくまで温めてくださいと説明書には書いてありますが、温めてもパンや具材をのせている間にランプが消えてしまいます。
我が家の場合、息子がやる気マンマンでウロウロしているので、あえて予熱はせず、冷たいままでパンと具材をのせて、閉めてから予熱して、たびたび開けて焼け具合を見ながら、好きなところで止めるようにしています。
食パンをのせる
水分がパンににじみ出ないように、マーガリンを薄く塗ってから具材をのせるようにしています。
いろんなメーカーの10枚切り食パンを見つけるたびに試すのですが、超熟10枚切りがいちばん美味しい気がします(笑)
マーガリンまたはバターを塗って具をのせる
納豆、アボカド、カレー、コストコのプルコギ、卵、トマト、ハムチーズ、バナナ、チョコ、生クリームなどがおすすめ!
前の日の残りの焼きそばやお好み焼きでも絶対に美味しいです!( *´艸`)
なかなか慣れずに外に垂れるのが嫌で、ちょっとずつしか挟んでいないのですが、これからどんどん挟みたい気持ちだけはいっぱいです!( *´艸`)(笑)
上からマーガリンを塗った食パンを重ねて、フタを閉める
水分がパンに漏れてくるとベチャッとした仕上がりになるので、薄くマーガリンを塗ったパンで具材を挟みます。
ちょっとはみ出すかも知れませんが、フタを閉めてロックして、スイッチオン!
ランプがついてからタイマーをセットして、3~5分焼いたら完成!
予熱していない場合は緑のランプがついたら、タイマーをセットし直して、3~5分で完成です!
焼き始めた直後から湯気が出るのですが、その湯気が終わる頃が焦げ始める頃です。
緑のランプがついてから5分以内にタイマーをセットすれば大丈夫だと思いますが、ときどき開けながら焼き具合を確認すると、お好みの焼き加減で出来上がりますよ~!
ビタントニオホットサンドメーカーの洗い方
ただね、このタイプの家電製品って、どれもお手入れがめんどくさいんですよねー。
ワッフルを焼いたあとなのですが、バターが下に流れてギットギトでした…。
掃除はプレートを外して洗うだけ。本体はアルコールで拭き取る
プレートは外して洗うのですが、本体はホットプレートやグリルパンと同じで水洗いできません。
我が家の場合、息子が注射の時に使う医療用のアルコール綿を使って、細かいところまで拭きとるようにしています。
繊維が細かい布を使っているので、とっても簡単にピカピカになるのでおすすめです( *´艸`)
食洗器はプレートの傷の原因になるので、優しく洗う
食洗器は使わない方が良いそうです。
特にワッフル型はギトギトになるのですが、シリコンはけなどで優しく洗ってあげてくださいね~( *´艸`)
プレートにバターを塗る時も洗う時も使うようにすると、ギトギトが簡単に取れますよ~!
ビタントニオホットサンドメーカーのおすすめポイント!
数あるホットサンドメーカーの中から、私がなぜビタントニオを選んだのか、なぜホットサンドをおすすめするのかについて、詳しく書いていきたいと思います!
立てて収納できる
ビタントニオのいちばんのおすすめポイントは、「立てて収納できる」ことなんです。
立ててしまうと10cmぐらいのすき間にスッと入るので、全然ジャマになりません。
長期休暇中でしょっちゅう使いたい時でも、テーブルの上に立てて出しっぱなしにしておけます!
たい焼きや焼きおにぎり、ドーナツ、マドレーヌなどの人気レシピも!
私が買った時に説明してくれたエディオンのおねえさんのイチオシポイントは、他の型のバリエーションが豊富だということでした。
別売りでいろんなプレートがあるので、買い足していくことで飽きることなく使い続けることができるんです。
マドレーヌやたい焼き型があれば、パーティーだけではなく、プレゼントにも喜ばれそうですよね~!
そして、思いっきり盛れるあのスクエアホットサンドプレート!
ホットサンドメーカーそのものがそんなに重いものではないので、ホームパーティーにお呼ばれする時でも持って行って現地で焼くことだって可能なんですよ~!
ホームパーティーで使うことを考えると、シングルよりもダブルが断然おすすめです!
食べる時にこぼさない
続いて、ホットサンドメーカーを買ってよかった点ですが…。
息子がピザトーストやチーズトーストを作ると、具が必ずと言っていいほどパンから滑り落ちて、床の上にベチャっ!
「食べたかったのにー!」とまるでお決まりのコントのように泣き出すやないですかー!!(笑)
「テレビ見ながら食べるからやろー!」という、休みの朝なのに辛すぎる、あの言い争いがなくなったんですよ~!(*´▽`*)
それだけで、かーちゃんはトレス半減!ステキな休日になりますよね~!( *´艸`)
まずは標準装備のワッフル・パニーニプレートから♪
たい焼きやマドレーヌ、ドーナツと展開させていきたい気持ちはやまやまですが、私自身、使いこなせるかどうかが心配だったので、まずは標準装備のワッフルプレートとパニーニプレートから慣らしています。
ビタントニオのホームページのレシピがおすすめ!
なんと言ってもビタントニオの公式ホームページのレシピがおすすめです!
ホットサンドメーカーを使ったレシピだけで60種類もあって、アイデアいっぱいなんです!
見ながら作ったり、アイデアを参考にしながら、冷蔵庫に余っているものを使ってみたり…。
焦がしバターたっぷりの基本のアメリカンワッフルが超おすすめです!
ビタントニオホットサンドメーカーの色は?
私自身、電器屋さんに行って勢いでそのまま買ったのですが、実はいろんな種類や色がある、ビタントニオ!!
あとで後悔しないように、しっかり見ておいてくださいね~!
赤が可愛くてその場で購入した2019年モデル!
私が購入したのは赤!台所に赤が多いので、丸くてかわいくて、ほぼ即決でした!( *´艸`)
同じデザインではブラックとホワイトがあるみたいですね~!
リサラーソンとのコラボも!
お値段がちょっと高くなりますが、リサラーソンとのコラボも可愛いです!
ビタントニオの公式ホームページもチェックしてくださいね~!
楽天・Amazon・Yahoo!も気になるところですが、ビタントニオの公式ホームページがわかりやすくておすすめです!
プレートの付け替えができるのは、VWH-500またはVWH-50のシリーズ(2020年7月現在)だそうなので気をつけてください。
美味しい朝ごはんを楽しんでくださいね~!(*´▽`*)
新型コロナウイルスが感染拡大するたびに増え続けた、我が家のコレクションをどうぞ(笑)
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